Manage Cube Wake on LAN マネージキューブ ウェイクオンLAN

社外（自宅）から社内のPCを操作するには、社内PCの電源をONにしておかなければなりません。
Manage Cube Wake on LANは、社外（自宅）から、会社のPCや社内ネットワーク機器の電源を入れることができるので、無駄な電力を減らし、節電・省エネを実現することができます。また、災害復旧後のリモート起動にも対応できます。
さらにタイマー機能を使用することにより、起動の時間指定や曜日指定、また期間限定の自動起動も行うことができます。
※ManageCube Wake on LANは、250台まで管理ができます。

機能1 社外から簡単”起動”

社外からManage Cube Wake on LANを通じて簡単にネットワーク機器を起動（※1）します。 社内の自分のPCや社内のネットワークを起動できます。
Manage Cube Wake on LANに対応したサイネージ端末（電子看板）にも利用できます。
Manage Cube Wake on LANは、250ユーザ（台）まで起動できます。

※1）仕様によっては起動できない機器もあります。リモート接続できるのが前提です。

機能2 タイマー機能でより便利に

Manage Cube Wake on LANを利用することによって得られるメリットの一つが、タイマー機能による自動起動です。
例えば、「平日8時50分に起動」、「土日の10時に起動」と予めスケジュール一覧に登録したタイマーより、各機器ごとに自動起動する時間を指定することができます。

Manage Cube Wake on LAN　
スペック表

※ 2021/5/10 現在

製品名	Manage Cube Wake on LAN アプライアンスモデル
寸法	W 154mm × D 108 mm × H 32 mm
質量	1.03 kg
電源	19V 、65W DC power supply adapter
プロセッサ	インテル Celeron プロセッサー
メモリ容量	4 GB
ストレージ	64GB(eMMC)
LANインターフェース	10 / 100 / 1000 Base × 1
USBポート	2(USB2.0)、2(USB3.0)
環境動作温度	0 ～ 40 ℃
その他特記事項	標準 3 年保証 ／ 先出しセンドバック

※ 仕様は予告なく変更されることがあります。